浴衣から生まれた日傘　かなしくて さみしいくらいでちょうどいい

浴衣反物から作りました、素敵な日傘のご紹介です。

　サイズ　全長６８cm　親骨５０cm
　素材　綿
　持ち手　天然竹
　タッセル付き

８本骨の手作り日傘。
紺と白の、太矢絣。
共布の傘袋付き。
布端が出ない、美しくて丈夫な袋縫い仕立て。
UVカット・防水スプレーの処理済み。

タイトルの句は賀茂杏子氏の作よりお借りしました。
一昔前の、浴衣反物から作りました。
透け感たっぷりの、明るめの青と白の太矢絣模様です。
格子の織り柄と、よく見ると銀糸で撫子流水の柄が織り込まれています。
ちょっとハリのあるしとやかな矢絣は、
大正浪漫のハイカラさんを思わせ、贈り物にも喜ばれます。
お気に召されたら、ご縁を感じられたら是非お手にされてくださいね。

お着物でも洋装でも合わせやすい日本古来の意匠の日傘は　使われる方の年齢を選ばず、
和服のときはもちろん、カジュアルシーンでも素敵に目立ちますよ！

一つ一つ心を込めて作った日傘たちです。
あなただけの個性あふれる一本になれたら嬉しいです。

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ご了承くださいませ。

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