数量限定ハンドメイド2019　快進キャリーバ限定版－「座れる」機能を外してお安くした限定版快進キャリーバです。

¥16800

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商品の説明

　したがって、「快進キャリーバ」のもっとも優れた特長である、“4輪のままデコボコ道でも直進して引いて歩ける”性能はそのまま保持しております。

　“4輪のままデコボコ道でも直進して引いて歩く”ことは、一般の4輪キャリーバッグでは、ほとんどできないことでございます。従来の一般の4輪キャリーバッグは、駅構内や空港構内では、（路面が滑らかなため）4輪のまま引いて歩けますが、一歩構内から外の道に出ると、4輪のままで引いて歩くのは苦労します。とくに、歩道の交差点付近には、ボツボツした黄色いデコボコが設けてありますので、ここを通るときはたいていの人は、4輪歩行の持ち方を2輪歩行の持ち方に変えて歩いておられます。

　そして多くの方はこのボツボツのある部分を2輪で通ったあとも、そのまま2輪のままで歩かれております。その理由は、現在の4輪キャリーバッグの多くは、たとえ路面が滑らかであっても、原理的には直進させずらい構造になっているからです。進行方向の左か右のいずれか側に取っ手が付いていると、回転力（モーメント）が働いて、取っ手のついた側とは反対の方向にバッグは進んでしまうことになるのです。

　つまり、右手で取っ手を持って、取っ手を押すと、（取っ手はバッグの左側についておりますから）バッグは右方向に旋回していきます。そのため、多くの人は、バッグを斜め右方向に向けた形のまま、進めておられます。そのため、手には斜め右方向の向きを修正するための力を入れるようになり、疲れてきます。

　さらに、路面がデコボコしていると、路面の凸部分により、車輪は右・左に常に振れます。車輪の動きを観察すると車輪が左右に細かく振れていることが目で見てわかります。

　「快進キャリーバ」は、上記の問題を技術的に解決いたしました。それは、車輪部分をできるだけ道路の凹凸に左右されないように工夫したことです。また、反対方向に発生する回転力を軽減させるために、取っ手の位置も工夫いたしました。これらの工夫は、特許として認められました。

　こうした技術を構造上に実現したら、取っ手を支える棒は一本で十分であることがわかりました。（多くの4輪キャリーバッグは取っ手は2本の棒で支えております）。
　取っ手棒が一本で十分となると、バッグの上面はスペースがとれます。そこで、上面に座面を設けて座れるようにいたしました。ただし、下手に座るとひっくり返る恐れがあるため、ひっくり返らないような工夫もいたしました。（この工夫も特許を得ております）。

　そして「座れる」4輪キャリーバッグとして、快進キャリーバを世に出しましたが、「座れる」機能は無くても良いから、そのぶん安くしてほしい、という声がお客さまよりあがってきました。そこで、今回、座面無しで座れない快進キャリーバを企画した次第でございます。

　しかし、他の機能、“別売品の傘セットを付けると雨の中でも片手で引いて歩ける”機能は使えます（写真８、9）。また、バッグの上面にスマホなどを貼って、“歩行ビナビ”にすることもできます。

　それから、快進キャリバの基本機能である、“4輪のままデコボコ道でも直進して引いて歩く”機能は、もちろん備えております。

　なお、本機は右手専用機（取っ手を右手で握る）でございます。16800円数量限定ハンドメイド2019　快進キャリーバ限定版－「座れる」機能を外してお安くした限定版快進キャリーバです。バッグ・カバン快進キャリーバ」標準サイズ。凸凹道でも(2輪走行にする必要なく)4輪の

数量限定ハンドメイド2019 快進キャリーバ限定版－「座れる」機能を