江戸切子ロックグラス木箱入りスターダスト瑠璃瑠璃／琥珀オールドファッションドグラス送料無料ギフト贈り物大場硝子加工所

¥24200

(税込) 送料込み

商品の説明

宇宙の輝きを伝統文様で表現した江戸切子

【商品の特徴】
■伝統文様で表現した宇宙の輝きを見つめる
江戸切子オールド　スターダストは、伝統文様を使って切子職人・山崎祥の想う宇宙空間を表現したグラスです。大場硝子加工所の取組のひとつである「伝統文様をもちいて日本の四季や風物を表現した江戸切子製作」の流れを汲んでいます。ロックグラス上部に向かって扇状にカットした２面の菊繋ぎ文は、星群のきらめきです。宇宙の煌びやかな部分だけではなく、惑星のゴツゴツした感じまでも、菊繋ぎ文の間にカットした八角籠目文で表現しています。さらには、文様の間のカットした曲線と沢山の玉で、星雲と生まれたばかりの無数の星を散りばめています。壮大な宇宙空間が手のひらのグラスの中で楽しめる、神秘的な一品です。

■２層のガラスが幻想的な琥珀の夜空となる
スターダストは、「瑠璃」と「瑠璃／琥珀」の２色展開となっています。「瑠璃／琥珀」では、国内で製作された琥珀色のガラスの外側に瑠璃色のガラスを被せ、２層にすることにより、琥珀の深みで幻想的な夜空を演出しています。グラス底面の色被せ部分を削り込んでいるのは、上げ底という技法です。底部からの光を取り込むことによって生まれる、美しい反射の輝きを楽しんで欲しいという職人の想いが込められています。

【伝統工芸品目/伝統技術の紹介】
江戸切子の始まりは１８３４年（天保５年）に、江戸大伝馬町でビードロ屋を営んでいた加賀屋久兵衛が金剛砂でガラスの表面に文様を刻んだことだとされています。１８８１年（明治１４年）に数名の日本人が、指導者の英国人のエマニエル・ホープトマン氏から技術を学び、江戸切子の技法として今日まで受け継がれています。
【事業者の紹介】
１５才で江戸切子の道に進んだ初代の大場十志男氏が、昭和４１年に独立し、江東区大島にて大場硝子加工所を創業しました。昭和６０年には江戸川区に工房を移転し、平成7年に現在の代表である大場和十志氏が入社してからは、オリジナルデザインの江戸切子製作にも力を入れています。工房には創業時より受け継がれている、様々な大きさの貴重な回転道具がずらりと並びます。そして道具と共に継承されてきた伝統的な技術を用いて、「懐かしくて新しい」をテーマに心を込めて製作を続けています。
■職人プロフィール　山崎祥氏
1992年　東京都に生まれる
2017年　大場硝子加工所入社
2019年　2019年度全国伝統的工芸品公募展　入選
【ご使用にあたって】
・硝子は破損し易いのでお取扱いには十分ご注意ください。
・カット面の汚れは束子や歯ブラシなど硝子より柔らかい素材で丁寧に手洗いすると落ちやすいです。
・耐熱硝子・強化硝子ではございません。
・急激な温度差や衝撃を伴うご使用はお控えください。
・電子レンジ、食器洗浄機、食器乾燥機、直火のご使用はできません。

【サイズ】
＜木箱＞幅：110mm／高さ：110mm／長さ：115mm
＜グラス＞口径：82mm／高さ：90mm
（手作りのため誤差あり）
【素材】
クリスタルガラス　100%
【カラー】
瑠璃、瑠璃／琥珀
【ギフト包装について】
ギフト対応可

【商品の特徴】
■伝統文様で表現した宇宙の輝きを見つめる
江戸切子オールド　スターダストは、伝統文様を使って切子職人・山崎祥の想う宇宙空間を表現したグラスです。大場硝子加工所の取組のひとつである「伝統文様をもちいて日本の四季や風物を表現した江戸切子製作」の流れを汲んでいます。ロックグラス上部に向かって扇状にカットした２面の菊繋ぎ文は、星群のきらめきです。宇宙の煌びやかな部分だけではなく、惑星のゴツゴツした感じまでも、菊繋ぎ文の間にカットした八角籠目文で表現しています。さらには、文様の間のカットした曲線と沢山の玉で、星雲と生まれたばかりの無数の星を散りばめています。壮大な宇宙空間が手のひらのグラスの中で楽しめる、神秘的な一品です。

■２層のガラスが幻想的な琥珀の夜空となる
スターダストは、「瑠璃」と「瑠璃／琥珀」の２色展開となっています。「瑠璃／琥珀」では、国内で製作された琥珀色のガラスの外側に瑠璃色のガラスを被せ、２層にすることにより、琥珀の深みで幻想的な夜空を演出しています。グラス底面の色被せ部分を削り込んでいるのは、上げ底という技法です。底部からの光を取り込むことによって生まれる、美しい反射の輝きを楽しんで欲しいという職人の想いが込められています。

【伝統工芸品目/伝統技術の紹介】
江戸切子の始まりは１８３４年（天保５年）に、江戸大伝馬町でビードロ屋を営んでいた加賀屋久兵衛が金剛砂でガラスの表面に文様を刻んだことだとされています。１８８１年（明治１４年）に数名の日本人が、指導者の英国人のエマニエル・ホープトマン氏から技術を学び、江戸切子の技法として今日まで受け継がれています。
【事業者の紹介】
１５才で江戸切子の道に進んだ初代の大場十志男氏が、昭和４１年に独立し、江東区大島にて大場硝子加工所を創業しました。昭和６０年には江戸川区に工房を移転し、平成7年に現在の代表である大場和十志氏が入社してからは、オリジナルデザインの江戸切子製作にも力を入れています。工房には創業時より受け継がれている、様々な大きさの貴重な回転道具がずらりと並びます。そして道具と共に継承されてきた伝統的な技術を用いて、「懐かしくて新しい」をテーマに心を込めて製作を続けています。
■職人プロフィール　山崎祥氏
1992年　東京都に生まれる
2017年　大場硝子加工所入社
2019年　2019年度全国伝統的工芸品公募展　入選
【ご使用にあたって】
・硝子は破損し易いのでお取扱いには十分ご注意ください。
・カット面の汚れは束子や歯ブラシなど硝子より柔らかい素材で丁寧に手洗いすると落ちやすいです。
・耐熱硝子・強化硝子ではございません。
・急激な温度差や衝撃を伴うご使用はお控えください。
・電子レンジ、食器洗浄機、食器乾燥機、直火のご使用はできません。

【サイズ】
＜木箱＞幅：110mm／高さ：110mm／長さ：115mm
＜グラス＞口径：82mm／高さ：90mm
（手作りのため誤差あり）
【素材】
クリスタルガラス　100%
【カラー】
瑠璃、瑠璃／琥珀
【ギフト包装について】
ギフト対応可
24200円江戸切子ロックグラス木箱入りスターダスト瑠璃瑠璃／琥珀オールドファッションドグラス送料無料ギフト贈り物大場硝子加工所キッチン用品・食器・調理器具食器・カトラリー・グラス楽天市場】江戸切子ロックグラス木箱入りスターダスト瑠璃瑠璃